塾長ブログ

2016.02.25

お子様の学習塾の選び方

 進級・進学の時期を迎え、お子様の学習塾の選びに悩まれているご家庭が多いことと思います。毎日、新聞の折り込み広告が入って参ります。どんな塾が本当に良い塾なのでしょうか。私も学習塾の経営者として、どのような塾の在り方が望ましいのか、日々、模索しているところです。

本来、自ら学校の授業の予習や復習が出来るのであれば、学習塾に通わなくても良いように思うのです。また、学習塾は、学校教育を補完する役割を持っているのであり、学校教育が効果的に作用するような機能を期待されるものであろうと考えます。

そして、各学習塾の運営形態を見ますと、集団で一斉授業を行うもの、個別に1対1で指導するもの、生徒2名から3名に対して1名の講師などの個別指導体制の、所謂、個別指導塾といった形態の塾に二分出来るように思うのですが、果たしてどちらが学力を向上できるのでしょうか。

 集団一斉授業は、予習的な意味合いであれば、一定の効果が期待できると思われますが、集団授業の学校で分からなかったことを、塾で分かるようになる確率はきわめて低いように思います。そして、個別指導形態ですが、学校で理解できなかったことを、懇切丁寧に教えてもらうことにより理解は深まる可能性はありますが、傍に指導者がいると過度に依存し、自分の頭で考えないで、解答を求める依存的な習慣がつく恐れがあります。自ら考え自己解決する態度の育成を図る習慣を育成することの方が、実力を身に付けることにつながるように思います。

 そうした考えのもとに、私どもの21世紀寺子屋暁塾の寺子屋方式では、必要に応じて集団で学習させ、個別に自己解決する道筋をアドバイスし、自ら考え学ぶ姿勢を育成する学習指導体制を確立するよう運営しています。そうした個々に応じた臨機応変な集団かつ個別による指導が出来るような優れた指導者を確保するために学校の元教員の経験を持つ先生方や教員志望の学生等を多くお願いしているところです。

 いずれにしましても、こうしたことをお考えになって、塾の選定をされることが大事であると考えます。あえて、高額な月謝を納めて、子供の自主性を阻害するようなことは避けるべきであろうと考えます。

 暁塾は、月謝(授業料)をできる限り押さえて、本物の学力をはぐくみたいとお考えております。多くの講師である公立学校の元教師集団が中心となり、社会貢献を目指して取り組んでいる塾です。

 是非とも、お子様たち個々の特性に寄り添っていただける塾を選択されることを期待しておます。

                    2016.2.25  21世紀寺子屋暁塾 塾長 村瀬光生

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